レッドデッドリデンプション2のストーリーをクリアしてみての感想

どうも、かみぶくです。

今回は、レッドデッドリデンプション2のストーリーを最後までクリアしたので感想を書いていきたいと思います。

まず、レッドデッドリデンプション2がどんなゲームかを説明すると、西部劇版GTAみたいな感じですw

GTAでは現代にある(オンラインを除いて)乗り物や銃を使って主人公のフランクリン、マイケル、トレバーが強盗などをしていくのですが、レッドデッドリデンプション2は1899年の開拓時代が終わったアメリカの話なので、乗り物は馬で銃も西部劇っぽいリボルバーなどです。

そして、ストーリーの説明は『1899年、アメリカ。開拓時代が終わり、法執行官は無法者のギャングを一掃し始めた。 西部の町ブラックウォーターで大掛かりな強盗に失敗した後、アーサー・モーガンとダッチギャングは逃亡を余儀なくされる。連邦捜査官と国中の賞金稼ぎに追われる中、ギャングたちが生き延びるためにはアメリカの荒れた土地で強奪、暴力、盗みを働くしかなかった。抗争に関わるほど、ギャングはバラバラにされる危機に見舞われる。アーサーは、自らの理想と自分を育ててくれたギャングへの忠誠、そのどちらかの選択を迫られる。』(公式サイト参照)

です。

本題の感想なのですが、とりあえずの全体を通しては、かなり面白かったと思います。

まず、ゲームの自由度が物凄く高かったです。

GTAみたいに、市民や警察を自由に殺せるのはもちろんのこと、基本的にはどこの店でも強盗ができます。更にゲーム内のサブクエスト的なやつや、メインストーリーにも選択肢が結構でてきます。その選択肢で物語が変わったり、サブクエストのキャラを殺せたりも多分できます。(実際やったことはないから多分)

後は格闘がすごい良かったと思います。GTAは3.4発あいてを殴るか後ろから助走つけて走るとワンパンでNPCが死ぬのですが、レッドデッドリデンプションはNPCもちゃんと、ガードしたりしてて、ある程度強かったのでGTAよりは戦いがいがあると思います。

そして、一番すごいと思ったのではストーリーでした。4日間ぐらいかなりやりこんだのですが、最近プレイしてきたPS4のストーリーを進める系のゲームの中ではかなり、ボリュームがあって、内容も物凄く濃くてよかったと思います。前作の初代レッドデッドリデンプションが1910年代。2は1899年が舞台なので、同じ世界観と同じメインキャラクターの過去の話って感じになってます。

あまり詳しく言うとネタバレになってしまうので、言わないですが、かなり作りこまれてて本当にクオリティがすごいと思いました。

クリア後のやりこみ要素も沢山あったり、GTAでお馴染みのチートシステムもあるのでクリア後も暫く遊べると思います。

銃撃戦も敵があまり強くないので、爽快感があり楽しかったです。

皆さんもぜひプレイしてみてください。

ありがとうございました。